Archive for 野菜の保存

野菜ソムリエとは

「野菜ソムリエ」。ここ数年、芸能人が取得したことやメディアで取り上げられることで一気に知名度が上がった資格です。ワインソムリエはワイン通、同様に野菜ソムリエは野菜通。おいしい野菜の区別の仕方、おいしい食べ方はもちろん、野菜の種類や特性、栄養についても知っています。さらに、野菜ソムリエは野菜だけではありません。果物についてもスペシャリストなんです。

もともと、野菜ソムリエはワインソムリエからきています。資格が作られた当初は正式名称が「ベジタブル&フルーツマイスター」、通称が「野菜ソムリエ」でした。これが正式な視覚の名称が「野菜ソムリエ」となったのは、2010年4月からのことです。メディアに取り上げられた際に「野菜ソムリエ」という名称を使うことが多く、一般的な認知度として野菜ソムリエのほうが定着したことで名称が変更されました。

野菜ソムリエの資格は2001年に開始された比較的新しい資格で、国家資格ではありません。政府などによる公認機関ではありません、あくまでも民間の資格です。ただ、誰でも野菜ソムリエの資格を取れるわけではなく、取得するために日本野菜ソムリエ協会が行っている養成講座を受講、そして試験に合格する必要があります。

近年は「食育」についてメディアで取り上げられるなど「食」への注目度が高いことから、この野菜ソムリエも人気の資格となっています。そして日本国内のみならず海外でも資格取得者が年々増えています。

セロリの保存方法

セロリといえば野菜スティックに使われることが多い野菜です。苦味が強いため、子どもだけでなく、大人でもセロリが苦手……という人が少なくありません。特に子どもにあまり好まれないセロリですが、マヨネーズとの相性が良いので、女性に人気があります。

【セロリの栄養素】
カリウム・カルシウムが豊富。

特にカリウムは多く含まれているので、高血圧の予防や塩分の排出に向いています。生理不順の改善という作用があることも、女性に人気のある要因のようです。また、香草の一種なので、精神を落ち着かせる作用もあると言われています。

【セロリの保存方法】
1番重要なことは「乾燥を防ぐこと」。
水分を多く含んでいるセロリは、乾燥するとすぐにしなびてしまいます。シャキシャキ感が魅力のセロリは、その食感を損なわないようにするためには基本的に買った日に食べるのが良いでしょう。一度にたくさん買ってストックすることは避けたほうが良さそうです。

ただ、どうしても保存しなければいけない……という場合は、新聞紙を水で湿らせて包み、ポリ袋に入れて冷蔵庫に保存しましょう。この場合は、野菜室がベストです。また、翌日に使うのならば、切り花と同じ要領で水を入れたコップに差しても問題ありません。

セロリは生で食べることが多い野菜ですが、実は油との相性が良いので、炒め物にも向いています。た、漬物のように酢漬けにしても美味しく食べられます。保存食にするならば、これが一番良いかもしれません。

たまねぎの保存方法

日本で最も消費量が多い野菜とも言われている、たまねぎ。実際、たまねぎを使う料理は非常に多く、特に肉類との相性は抜群です。同時に、保存方法を誤ると危ない野菜の一つでもあります。

たまねぎは、ビタミンB1、B2、カリウムを多く含んだ野菜で、血液をサラサラにする効果もあるので、身体には非常に良いといわれています。肉体疲労の回復にもつながるので、日々の仕事や勉強、部活で疲れた家族全員に最適な野菜と言えます。また、利尿作用があるので、新陳代謝の向上にも繋がります。

調理法としては、ハンバーグをはじめ、様々な料理にみじん切りしたものが使用されます。加熱することでかなりの甘みが出るので、生食よりも火を加える料理に使用されることが多いですね。

そんなたまねぎは保存方法を誤ると芽が出て伸びますが、これはまだ問題ありません。しかし、放置しておくとドロドロになり、腐ってしまって悪臭を放つことになります。それを回避するためには、まず風通しの良い場所に保管すること。皮がついたままのたまねぎは冷蔵庫に入れず、常温で保管しましょう。ビニール袋などに入れておけば、冷蔵庫に入れても問題ありません。皮をむいている場合は、ラップにくるんで冷蔵庫に保管しましょう。たまねぎは、冷凍保存にはあまり向いていません。まるごと冷凍というのは基本的にできないので、冷凍保存する場合は、スライスしてそのままラップに包んで冷凍庫に入れましょう。

最大の敵は湿気なので、湿気から守ることさえ念頭に置いておけば、基本的には保存は簡単な野菜です。