為替レートの差 -その2-

銀行がお客さんから買取る場合は、その分安くなり、お客さんへの売却する場合はその分、高く設定されています。そして、外貨にかかる銀行の手数料ですが、まだ他にもかかるものがあります。為替レートに手数料が乗っていると、その差が出てきます。ですが、為替する金額が増えれば、増えるほど、その差も開いてきますよね。

1ドルを売り買いするようなことはないでしょうから、もっと大きな金額で大きな差が出ていることになります。例えば、外貨現金と両替をしたい場合ですと、先ほどの為替レートの手数料上乗せのほか、更に、キャッシュハンドリングチャージが必要となります。通帳や、ネット上、データ上の数字が変わるだけで、実際に現金が右から左に動いているわけではありません。それには、保険料や運送費など、いろいろ費用もかかるからです。

外貨取引は多額で行っている人も多いのですからね。これらの手間や、かかる料金を考えて、更に手数料が発生してしまうのは無理もないかもしれませんね。ですが、外貨を両替したい、となりますと、実際にその国の外貨現金を、両替したい国と、通貨をやりとりしなければなりません。

1ドルでは、先ほどお話したように、微々たる量です。現金に対してこの手数料が発生する理由は、外貨預金でのやりとりでしたら、数字上、帳簿上だけのことですよね。これは、英語で書くと、「cash handling charge」となり、意味は現金取り扱い手数料です。

為替レートの差 -その1-

さて、私達、個人が、銀行に外貨預金をした場合、その為替レートには手数料が入っているのです。そうなると、私達が外貨預金への預け入れをしたり、払い戻しをしたり、それから、外国へ送金したり、円での受け取る際に使用される為替レートは、日本円からアメリカドルですと、1ドルあたりで111円とします。ですが、アメリカドルから日本円に替えると、1ドルが109円となります。そのようなお金があって、今後、為替レートが運良く上がれば、預金も増えてラッキーですからね。

外貨の取引をしたことがある方なら、おわかりでしょうが、やったことのない方はご存知ないのも当然です。こうなると、為替する金額に差が出てしまいます。それから、へそくりをこっそり外貨として預金している人も、ひょっとしたらいらっしゃるかもしれませんね。また、為替レートが上がることを期待して、投資のつもりで外貨貯金をしている人もいるでしょう。

銀行が取る手数料として、数パーセントから10パーセントほどのが、為替レートに最初から上乗せされているのです。このようなちょっとした期待を持って、外貨預金をする人もいらっしゃるようです。確かに、この時点では1円の差です。

みなさんの中でも、銀行に外貨預金を持っている人、いらっしゃると思います。例えば、将来用の貯蓄として外貨預金をしている方もいらしゃるでしょう。例えば、取引相手の銀行において、その仲値が1ドル、110円だったとします。

FX初心者は閑散期取引に注意

FX取引を始めたばかりの初心者は、とにかくトレードが楽しくて仕方がないという時期が来るもの。仕事などで普段の日中は思うように時間が取れないという人は、帰宅後の夜の時間や週末に休日、またまとまった休みが取れる年末年始の時期などに思いっきり取引を楽しもうと考えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

でもちょっと待ってください!初心者のあなたはご存じないことかもしれませんが、祝日や年末年始、またクリスマス休暇の時期などは世界的に見て取引の閑散期にあたるんですよ。実はこの閑散期の取引には注意が必要なんです。それはなぜなのでしょうか。

閑散期の市場の取引参加者は極端に少なくなる傾向があります。平日は忙しい個人の投資家が取引をしいていても、大口で通貨を動かす企業が市場に参加しないので、全体的な取引参加者がかなり少なくなるのです。取引参加者が少ないと、市場は通貨の取引量も少なくなってしまうことから、普段よりも値動きが乱雑で激しいものになりがちなんです。そのため売買も普段より約定しにくくなってしまうんですよ。通貨の値動きが激しいときは、取引の内容次第では大きな利益を手に入れることができる可能性がある一方、普段よりも損失も巨額になってしまうことがあります。約定力を比較する。FX初心者がそのような市場で取引をおこなうことは、かなりリスキーなものとなってしまいます。

FX初心者のあなた。休日にゆっくりと取引を楽しみたいという気持ちはわからなくもないですが、こうしたリスクが存在することをしっかりと頭に入れ、閑散期取引に注意するようにしてくださいね!