為替レートの差 -その2-

銀行がお客さんから買取る場合は、その分安くなり、お客さんへの売却する場合はその分、高く設定されています。そして、外貨にかかる銀行の手数料ですが、まだ他にもかかるものがあります。為替レートに手数料が乗っていると、その差が出てきます。ですが、為替する金額が増えれば、増えるほど、その差も開いてきますよね。

1ドルを売り買いするようなことはないでしょうから、もっと大きな金額で大きな差が出ていることになります。例えば、外貨現金と両替をしたい場合ですと、先ほどの為替レートの手数料上乗せのほか、更に、キャッシュハンドリングチャージが必要となります。通帳や、ネット上、データ上の数字が変わるだけで、実際に現金が右から左に動いているわけではありません。それには、保険料や運送費など、いろいろ費用もかかるからです。

外貨取引は多額で行っている人も多いのですからね。これらの手間や、かかる料金を考えて、更に手数料が発生してしまうのは無理もないかもしれませんね。ですが、外貨を両替したい、となりますと、実際にその国の外貨現金を、両替したい国と、通貨をやりとりしなければなりません。

1ドルでは、先ほどお話したように、微々たる量です。現金に対してこの手数料が発生する理由は、外貨預金でのやりとりでしたら、数字上、帳簿上だけのことですよね。これは、英語で書くと、「cash handling charge」となり、意味は現金取り扱い手数料です。

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